体操女子でオリンピックに出場するには

5歳の娘が体操教室に通い始めたので、将来オリンピックに出場する為にはどんな大会に出て、どんな成績を収めたらよいのか気になったので調べてみました。

東京五輪出場枠

オリンピックの各国の出場枠は、ワールドカップの成績によって

  1. 男女それぞれ団体戦で12か国48人
  2. 個人出場枠として50人
  3. 男女ともに計98人

出場枠が与えられるそうですが、正式な出場枠はIOC承認後に決定するそうです。

オリンピックに出場する為の選考大会

東京五輪日本代表選考方法(女子体操競技)

①ワールドカップ個人総合

ワールドカップ個人総合4試合に出場し、すべての選手の個人総合得点を並べて上位3位に入ると1名決定。

②全日本個人総合+NHK杯

上位2位に入った2名

③全日本選手権

①と②で選出された 3 選手との組み合わせで、最もチームに貢献する得点となる選手 1 名。(全日本個人総合+NHK杯で上位7位に入った選手の中から、全日本選手権の結果を踏まえて)

世界体操競技選手権大会

国際体操連盟(FIG)が主催する体操の世界大会です。

夏季オリンピックの前年に開催される大会で団体総合12位以内にランクされると、翌年の夏季オリンピックに出場する権利が与えられるそうです。

出場枠の割り当て条件

1、世界選手権団体決勝上位3か国

各国4名(男女12名ずつ)

2、世界選手権団体予選上位9か国(1を除く)

各国4名(男女36名ずつ)

3、世界選手権個人総合予選上位者(1、2の国を除く)

各国1名(男子12名、女子20名)

4、世界選手権種目別決勝における各国上位3名(1、2の国と3の選手を除く)

全種目を通じて各国3名まで(男子最大18名、女子最大12名)

5、過去2年間の種目別ワールドカップ8大会のうち各種目の順位でベスト3のポイント合計にて各種目1位になった選手(1、2で団体出場権を獲得した国の選手も含む)

各国1名まで(男子最大6名、女子最大4名)

6、個人総合ワールドカップシリーズのポイント合計3か国(国に対して個人出場枠が1つ与えられる)

男女3か国ずつ

7、各大陸ごとに割り当てられる

欧州2名、アジア2名、アメリカ2名、アフリカ2名、オセアニア1名

男子9名、女子9名

8、開催国が1~7で枠を獲得できなかった場合、前年の世界選手権の個人総合予選で最上位であった男女それぞれに1枠が与えられる

男子1名、女子1名

まとめ

代表国や選手の選出方法は非常にややこしいですね、それだけ厳選して選考していると言う事になるのでしょうか?

ちなみに来年予定されている東京オリンピック(やるのかな?)で日本の出場枠は男女とも4人ずつ個人種目に出場することが確定しているそうです。

つまり、世界選手権で国ごとの出場枠を獲得して、その出場枠に選出されるためには、ワールドカップの世界の3位以内に入って1名、NHK杯で2名、その他1名と非常に狭き門となっている事がわかりました。

数万人いる競技人口の中からたった4人しか選ばれない非常に過酷な挑戦になることが分かってしまいましたが、これから私達夫婦と娘との二人三脚で、夢の舞台を目指して頑張りたいと思います。

それでは、今回は以上となります。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。