【体操女子】最高に力を発揮する秘密の言葉【5歳のやる気スイッチを一瞬でオンにする方法】

体操教室に通い始めた5歳の娘ですが、まだ年齢的に集中力を持続することが難しく、自宅練習でもでんぐり返しを2~3回、鉄棒を2~3回やるとすぐに飽きて別の事をやり始めてしまいます。

こんなことで将来オリンピックを目指せるのか???

と少々不安になってしまいますが(笑)、まぁそこは本人のやる気が続かなければトレーニングも出来ませんので仕方がありません。

そんな時親が出来る事と言ったら、やる気の出る環境や、やりがいをもって体操に取り組むマインドを作って導いてあげることなのかな?と思っています。

子供がやる気になった時に「今忙しいから、後にしなさい」とあしらってしまっては、折角のモチベーションも保てなくなってしまうかも知れません。

そこで、先日ひょんなことから娘の力を発揮する秘密の言葉を見つけたので、ご紹介させて頂きます。

最高に力を発揮する秘密の言葉とは?

まだ集中力が続かない5歳の娘の力を発揮させる秘密の言葉とは、

ズバリ「みせて?」です。

この一言で集中力が切れてしまっている時や、他に意識が移ってしまっている時などでも集中を取り戻して、言われたことをやってくれる様になりました。

例えば、朝寝起きの悪い娘の耳元で

「ママ昨日の夜忙しくてあんちゃんの逆上がりが見られなかったの、とっても残念だったのよ、だから朝いちばんで逆上がりを見せてくれない?」

とささやいた途端、眠い目をこすりながらヨタヨタとリビングに設置してある鉄棒の所まで行ってヨッコイショッと逆上がりを一回り!

これには、妻もビックリしました!

なぜなら娘はとにかく寝起きが悪く、毎朝起こすのが一苦労だったからです。

しかも、この時妻は娘の鉄棒を見たかったわけではなく、時間のない朝にぐずらずにサッと起きて欲しかっただけなのです。

更にある時は、「とーちゃん昨日仕事で遅かったから、あんちゃんの宿題見れなくて残念だったんだよ、足し算が上手に出来るってママに聞いたんだけど、見せてほしいな?」

と言うと、「もう、しょうがないなぁ」と言って足し算ドリルと鉛筆を棚から出してきて、「いい?これは5たす2だから7なんだよ、とーちゃん分かる?」と得意げに数を教えながら回答をスラスラと書いてくれました。

この時私は「宿題をやりなさい」、とか「足し算の計算をやりなさい」、とは言わず「足し算が上手に出来るところを見せて?」と言いました。

効果は抜群です!

子供は「見てみて」ばかり

普段から子供の口癖は、「見てみて」だと思います。

どんな子供でも皆大人に対して「見てみて」と言ってきます。

保育園のお迎えに行くと大勢の子供たちに囲まれて、「ねぇ私を見て」「こっち見て」と自分を全力でアピールしてきます。

とはいえ、そんなに子供の事ばかり見ていたら大人は何も出来ないばかりか、最初の一回は見ていてかわいさを感じますが、同じことを何回も何回もしつこく「見てみて」と言われても、そんなに見ていられないのも正直なところです。

ひとたび家に帰ってきたら、子供たちをお風呂へ入れて、夕飯の支度、洗濯物をたたんで、掃除機をかけてとやることがてんこ盛りにもかかわらず、子供たちは「見てみて」攻撃を仕掛けてきます。

親としてはしっかりと子供の成長を見て確かめてあげたい気持ちは山々なのですが、流石に頻繁に「見てみて」と言って来られると手が止まってしまい、何も進まなくなってしまいます。

挙句の果てにはどっちを先に見てほしいとかで兄妹げんかを始めたり、相手の見てほしいことをけなし始めたりして、訳の分からないカオスに陥ってしまいます。

なぜ「みせて?」で力を発揮するのか?

本能的に「承認欲求」というものが人間には備わっていて、自分を認めてほしい、褒めてほしい、または心配してほしい、女の子の場合はかわいいとか容姿に自信を付ける意味合いもあるんだそうです。

さらに、「安全の欲求」と言って大人に見てもらう事で、やろうとしていることが危ないことなのか?やってもいいことなのか?間違ったことをしていないのか?などの安全確認を無意識にしているそうです。

単純に親に認めてもらいたい褒められたい分かってほしい、などシンプルな心の表れであると同時に、親の気を引きたい言葉には出せない心の奥を分かってほしい不安の解消、など複雑な心境をうまく伝えられない年齢ならではの表現方法だったりする時もあるそうです。

色々な要因で「見てみて」攻撃を仕掛けてくる子供たちですが、それを逆手に取って思いついたのが、みせて?」攻撃になります

常日頃から親に見てほしい欲求がとてつもなく強く、そしてそれを隠すことなく素直に大人にぶつけてくる子供達からしたら、逆に大人の方から「あなたの得意な事を見せて?」とか「あなたの好きなものを見せて?」と言われると、この人は「見てみて」と言わなくても、自分の事を見てくれるんだ!分かってくれるんだ!と飛び上がるほど嬉しくなっているのかも知れません。

「みせて?」の一言で劇的に変わる娘の行動

気難しい娘の気分が悪い時も私か妻のどちらかから「みせて?」を言われると、時には得意げに、時には面倒くさそうにしながらも言われたとおりにお披露目してくれます。

以前はご飯を食べるのも、歯磨きをするのも、お風呂に入るのも何をやっても手間のかかる娘でしたが、最近はこの魔法の言葉のお陰で「ごはんモグモグ上手なところを見せて?」とか「歯磨き上手にゴシゴシ出来るの見せて?」と何でもかんでも「見せて?」を付けて言ってみたら、娘の行動が劇的に変わってきてビックリしています。

これはひょっとして5歳の娘だけに通用することなのかな?と思い、8歳の長男、2歳の次女にもそれぞれ同じよう得意な事や好きなものを「みせて?」と尋ねると得意げになって普段の2倍くらいの笑顔で答えてくれることが分かりました。

まとめ

子供の持つ本能的な承認欲求や安全欲求、認められたい、褒められたい、と言った感情を逆手に取り、親の方から「みせて?」と持ち掛けてあげる事で、子供の心は満たされて、それだけで満足な気持ちになれるのかもしれません。

将来トップアスリートとして、体操競技でオリンピックを一緒に目指していきたいと言う大きな野望をもつ我が家にとって、娘のやる気スイッチを一瞬でオンにするこの魔法の言葉の発見で、ほんの少し夢の舞台に一歩近づけたような気がしました。

それでは、今回は以上となります。

最後まで読んでいただいてありがとうございました